“『共助』の取組にも”オフィス向け無線LANソリューション

課題① 効率的な無線LAN環境の構築とセキュリティ対策

FXCでは、据え置き型無線LANルータ「AE5411PA」をご用意しています。
管理システム「FSV-MGR01」と組み合わせて使用することで、複数の機器を同じ設定にする場合はスムーズに設定する事が可能です。
また故障した場合、初期設定の入れ替え機器を接続した時に「FSV-MGR01」に保持している機器設定を自動で適用する機能（ZTP）も搭載し、
ネットワークにFXC5200PEシリーズのPoEスイッチと共に使用することで、セキュリティ保全にも対応します。

課題② 電波の届きにくい場所や有線LANの配線が難しい場所がある

AE5411PAは無線でルータ同士を接続する機能『WDS(Wireless Distribution System)』を搭載しております。
WDS機能を利用すれば、通信距離を延長したり、電波の届きにくい場所でも無線を利用することが可能となり、
有線での配線が難しいエリアでも予め接続設定済みのAE5411PAをもう一台準備しておけば無線での接続環境の構築が可能です。

※WDS機能をご利用には機器ご購入後にお客様の方で「ファームウェアVer.1.21」へのバージョンアップが必要

課題③ 万が一の災害時や大規模な通信障害発生時のインターネット回線の確保

AE5411PAには大地震や豪雨などの災害発生時の際に、災害用のSSIDを開放させることができる「緊急モード」を搭載しております。
通信障害発生時の連絡手段がなくなってしまうことや情報収集ができないというお悩みを解決します。

※緊急モードのご利用には機器ご購入後にお客様の方で「ファームウェアVer.1.21」へのバージョンアップが必要
※管理システム「FSV-MGR01」と組み合わせることでご利用可能